手ぬぐい「御簾に花菖蒲」
鮮やかな色をまとい優美な姿で咲く花菖蒲。御簾越しに見る風情ある景色です。
手ぬぐい「枝垂柳と舞妓さん」
風に揺れる枝垂れ柳に町家の風景。夏の装いをした舞妓さんたちの横を燕が気持ちよさそうに飛んでいます。
手ぬぐい「月の砂漠」
永楽屋が昭和七年(1932年)制作した手ぬぐいを復刻しました。 星が瞬く砂漠に、ラクダに乗った商人の姿。地面にくっきり映る影から、月の明るさを感じます。
手ぬぐい「墨絵辰」
十二支の墨絵シリーズ「辰」。実際に描いた墨絵をもとに型を作成し染色しました。 龍は中国で生まれた想像上の動物ですが、日本でも古くから水や海の神様として各地で祀られ、縁起の良い生き物として知られています。 雲間に姿を現す龍、咆哮が聞こえてきそうなほど迫力のあるデザインです。