こちらの企画は終了いたしました。

この度は多数のご利用をいただき誠にありがとうございました。

雛祭り手ぬぐいをご購入頂くと

送料無料!

下記に掲載しております、雛祭り手ぬぐい3種類のうちいずれか1枚をご購入で、ご注文合計に関わらず送料無料とさせていただきます。他商品とあわせてご購入いただいてもすべて送料無料となります。

今回の企画は、通販限定企画となります。

普段送料のかかる手ぬぐい額も対象です!この機会にぜひ、他の商品などもご一緒にご購入ください。

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手ぬぐい「雛祭り」

上から順に、お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子、隋臣、仕丁(台傘・沓台・立傘)の七段飾りのひな壇のデザインです。

・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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手ぬぐい「お内裏様とお雛様」

男雛と女雛お二人の「親王飾り」を描いたデザインです。 中央に瓶子をのせた三方揃、両脇には雪洞(ぼんぼり)です。江戸時代末期頃までは、今の様な段飾りは無く男女一対の内裏雛を飾るのが普通だったようです。

・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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手ぬぐい「稚児雛」

細辻家に伝わる、京都の女流画家・森川青坡氏による掛け軸を手ぬぐいに再現しました。

・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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お雛様の飾り方の違いについて

関東雛と京雛の違いは、男雛と女雛の配置です。京雛の並びは、向かって右側に男雛、左側に女雛となります。
古来からの朝廷の儀式に習い、京都御所にある紫宸殿(ししんでん)から向かって右側に男雛を飾ります。

これに対し関東では、昭和天皇御即位の礼で天皇陛下が皇后様の右側にお立ちになったことから、それ以来向かって左側に男雛を飾るようになったという説や、関東では女雛が上位である向かって右側に飾られるのは、徳川家康の孫である「興子内親王」が後に即位し明正天皇となってから、江戸では上位の向かって右側に女雛を飾るようになったという説もあります。
江戸時代までの日本の礼法では、向かって右側が上座でした。明治になって欧米の文化が日本に入って来て、現在では向かって左側が上位というのが定着しています。

京都では古来の習慣を大切にし、現在でも昔風に向かって右上位で飾られています。
それに習い永楽屋の手ぬぐいは京雛の並びでデザインしています。

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