干支手ぬぐいをご購入頂くと

送料無料!

下記に掲載しております、干支の手ぬぐい4種類のうちいずれか1枚をご購入で、ご注文合計金額に関わらず送料無料とさせていただきます。他商品とあわせてご購入いただいてもすべて送料無料となります。

今回の企画は、通販限定企画となります。

いつもは送料のかかる手ぬぐい額も対象です!この機会にぜひ、他の商品などもご一緒にご購入ください。

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手ぬぐい「干支 辰」

2024年の干支「辰」をデザインしました。
十二支の中で唯一想像上の動物である龍。もともと中国から伝わりましたが、日本でも古くから水や海の神様として各地で祀られています。龍が手にもつ宝珠は願いをかなえてくれる神聖なものと言われ、縁起の良い生き物として知られています。
背景にはエ霞の中に雷紋を、辰の模様には『松・竹・梅』のおめでたい柄を描いた手ぬぐいです。お正月の飾りや新年のご挨拶の品などにおすすめです。

・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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手ぬぐい「墨絵 辰」

十二支の墨絵シリーズ「辰」。実際に描いた墨絵をもとに型を作成し染色しました。
龍は中国で生まれた想像上の動物ですが、日本でも古くから水や海の神様として各地で祀られ、縁起の良い生き物として知られています。
雲間に姿を現す龍、咆哮が聞こえてきそうなほど迫力のあるデザインです。

・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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手ぬぐい「辰月~shingetsu~」

アーティストゆづきさんとのコラボレーション手ぬぐい。
龍の起源を元に描かれた作品を幻想的な色合いや、糸のように細やかな線画も原画そのままに、染色で表現しました。

・商品価格:2,750円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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手ぬぐい「鎮獣十二支 辰」近藤高弘×永楽屋

陶芸家・美術家 近藤高弘さんの作品を染色で表現しました。 水滴のような結晶粒を表出させる銀滴彩という技法が用いられた作品「鎮獣十二支 辰」。 結晶粒部分に銀の染料を使用することで、銀滴彩の煌きをより忠実に再現しました。

・商品価格:4,950円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

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干支について

干支といえばみなさまは何を思い浮かべますか?
来年は辰だなぁとか、私は寅年生まれ!などと「十二支」を思い浮かばれる方が多いと思います。
実は、干支は十干(じっかん)と十二支を合わせたもの「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略したものを干支と言います。
「十二支」はみなさまもご存じの通り、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の12種類の動物を表しています。
古代の中国で暦や時間を表すために使用されていたのが始まりと言われております。中国では、木星を尊い星とされ公転周期が12年なので12の区12画に分けてそれぞれに名前をつけたのが由来とされているそうです。
「十干(じっかん)」については、なかなか馴染みのない言葉ですが、昔、中国では十干は10日間を1旬とし、1日ずつ名前をつけたもので「甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)」を十干と言います。
実は、現代でも「11月上旬」のように上中下旬と月を10日に分けてよぶのは、この名残だそうです。
日本では、「甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)」といいます。
この十干と十二支との組み合わせることで60の干支が出来ます。これを六十干支(ろくじゅかんし)と言い、60年毎に同じ組み合わせが出現します(60歳を「還暦」と言うのはこのためです)。
みなさまがご存知の「甲子園球場」は、大正13年(1924年)の十二支は「子」、干支は、「甲子(きのね)」に出来たためにつけられた名称です。
ちなみに令和6年の干支は「甲辰(きのえたつ)」ということになります。
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