読書の秋におすすめ!手ぬぐいで作るブックカバー
永楽屋で手ぬぐいをご購入いただいた方におつけしている「手ぬぐいの包み方」リーフレット。
こちらでご紹介している包み方を試していただいてますでしょうか?
イラストではわかりにくいというお客様に手ぬぐい用の作り方をわかりやすく写真でご案内いたします。
慣れると簡単なブックカバー。
過ごしやすい季節にじっくり読書。ぜひお気にいりの手ぬぐいでブックカバーを作ってみてください。
手ぬぐいブックカバーの作り方
※「文庫本」「新書版」に適しています。本の厚みによっては対応できない場合もございます。
手ぬぐいを適当な大きさにたたむ。(本の2.8倍くらいの長さになるように)
本を中心線に合わせて置く。
手ぬぐいを中心線で織って本にかぶせる。
余った部分を外へ折り返す。(反対側も同様に。)
折り返した部分が裏に来るように広げる。
本の高さに合わせて上下から折る。
先に折った方に挟み込んで整える。
本を入れて出来上がり。
手ぬぐいブックカバーの柄の出し方。
手ぬぐいのこの場所をブックカバーの表に出したいときの参考例を一部ご紹介。
手ぬぐいを最初に折る位置を調整して柄の出方をある程度調整できます。
手ぬぐいの折り方を調節すれば、お好みの柄を出すこともできます。
(柄の配置上、出すことができない場合があります。)