こちらの企画は終了いたしました。
この度は多数のご利用をいただき誠にありがとうございました。
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下記に掲載しております、『端午の節句』手ぬぐい4種類のうちいずれか1枚をご購入で、ご注文合計に関わらず送料無料とさせていただきます。他商品とあわせてご購入いただいてもすべて送料無料となります。
今回の企画は、通販限定企画となります。
普段送料のかかる手ぬぐい額も対象です!この機会にぜひ、他の商品などもご一緒にご購入ください。
※配送先は日本国内一か所に限らせていただきます。
※可能な限り「ネコポス」を利用し配送いたします。
※期間中、代金引換不可となります。ご了承ください。
※多数のご注文が予想されます。配送までにお日にちをいただく場合がございます。
※商品によっては品切れになる場合がございます。ご了承くださいませ。
※予告なく終了する場合がございます。
手ぬぐい「鯉のぼり」
昭和七年(1932年)に永楽屋が製作したデザインを復刻したものです。真鯉が大きく描かれた一枚。大空を優雅に泳いでいます。
・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm
> 商品はこちらから<
手ぬぐい「鎧段飾り」
最近ではあまり見掛けなくなった段飾りですが 上段に、鎧兜や太刀・弓を描き 中段に、軍扇・陣太鼓・陣笠を並べ その下に、厄払いの菖蒲や粽と柏餅を三方に乗せ鯉のぼりや張子の虎などを描きました。
・商品価格:2,640円(税込)
・サイズ:91cm×36cm
>商品はこちらから<
端午の節句について
みなさまは、端午の節句についてご存知でしょうか?
現代では「こどもの日」と呼ばれていますが、1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした休日に制定されてから名前がついたみたいです。
端午の節句の端午とは、
旧暦において月の端(はし)始まりという意味の「端」と月毎の5月の干支が「午」を合わせた端午ということだそうです。
今でこそ男の子の節句として定着していますが、昔は女性の行事だったそうです。
武家社会になり、男子の健康・成長を祝う行事となり、江戸時代には一般庶民の間にも広く普及して兜や鎧の五月人形や鯉のぼりを飾るようになったそうです。
鯉のぼりには、立身出世の意味があります。
昔、中国では「一匹の鯉が流れに逆らいながら滝を登りきると龍に変身し天に昇っていった」という故事があり、龍は皇帝の象徴であることから、とても縁起がいいものと言われていました。ただ、鯉のぼりの風習は日本だけだそうです。江戸時代には黒い真鯉のみでしたが、その後緋鯉や青い子鯉など様々な色の鯉が増えてきました。
昭和初期に作られた手ぬぐい「鯉のぼり」は、江戸時代の風習をならって真鯉だけなのかもしれません。
ちなみに3月3日、5月5日、7月7日は、現代では必ず、同じ曜日になっているのはお気づきでした?